ゆーいの日記といろいろ。

ゆーいのブログです。

ありのままとは

こんにちわ

 

ゆーいと言います。

私は普段から物事を深く考え込んでしまう

そんな癖を持ち合わせています。

 

その中でも、よく考えてしまうのが

「容姿」

 

具体的に言えば

容姿のふさわしさについてです。

 

 

普段、何気ない事で

我々はふさわしさという考え方に

基づいた発言をしているんです。

 

 

最近仕事中に言われた事で

「細かい事務作業はAさんにやってもらって、

      ゆーいくんはこっちの重いもの運んでもらっていいかな?」

 

 

よくある場面です。

 

 

けれど後からふと言い換えて

考え直したんです。

 

「ゆーいくんよりAさんの方が細かい作業得意そうだし(男の子だから)これ、運んでくれない?」

 

という風に私が捉えていたとしたら、、、、?

わたしが普段、性差について悩んでいたとしたら。

違う意味になっていたかもしれない。

 

とよく思うのです。

 

それだけではなく

もしかしたらその事務作業を

わたしがやりたいと思っていたら、、、?

 

そんな考え始めたらきりがない事を

ずっと考えていました。

 

 

しかし、この小さなふさわしさの

積み重ねがあるから

容姿のルールがある、、、のだなと。

ふさわしさのルールなんだな

 

そう気づいたとき、

髪型や、制服、見た目について

高校生から厳しくルール化していることにも

少し納得してしまったのです。

 

 

 

 

社会で生きていくには

ふさわしさを受け入れる必要があって、

自らそれを選んだのであれば

どうであれ受け入れるべき不文律

こう捉えてもいいくらいには

ありのままって何だろうって思います。

 

 

 

 

 

 

 

飲食も

販売の仕事も好きだったけれど

こういった考えに至るたびに

落ち込んでいたものです。

 

 

どうしたらじぶんのままで生きていけるのだろうと

そんな風に。

 

 

 

 

 

 

 

 

今の自分は

小さな会社から抜け出して

自分の好きなことをして

少しも不自由なく過ごしています。

 

はたして、

これもなりたかったありのままの自分

そうなんだろうか

 

考えはループして終わる気配がないですね(笑)

 

生きているそれだけでいいらしいんですけどね。

そう思える日がくると、いいな